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Platonを活用し、法人顧客に新たな付加価値を提供

日本建設情報センター

日本建設情報センターは、建設業に特化した教育&研修ソリューション事業を行っています。

特に「施工管理技士資格試験」を中心として、受講生に対する最大のサービスである「合格」及び「資格取得」に応えるために、短期間で効率性の高い教育を提供していくことにこだわりを持っています。

Platonは建設業の資格取得のeラーニングシステムとして活用されています。

利用例https://www.cic-ct.co.jp/weblogin

【Libra】の事例



株式会社日本建設情報センター 教務部 下瀬川さま、マーケティング部 岡田さまに伺いました。
幅広い年代の人に使いやすい画面を重視

元々eラーニングでのツールは動画ストリーミングサービスを利用していました。
利用していたサービスでは「OS毎に使用可能な機能が異なる」、「動画が停止することがある」などの懸念点があり、他のサービスの導入を検討しました。

検討時に重視していたポイントは、受講者側では「迷子にならない配信ページ」、「プレイヤーの操作が簡単」、「OSに関わらず共通の機能が利用できること」です。
私たちのサービスは、10~60代と幅広い年代の方がご利用されています。どの年代の人でも簡単に使える画面であることが重要でした。
また、受講者の皆さんには同一の環境でご利用いただきたいと考えております。そのためOSに関わらず共通の機能が利用できることを重視していました。

企業の教育担当者が、社員の受講状況を確認できるようにしたい

管理者側では、「特定グループのメンバー毎の受講状況を確認できるアカウントを作成できること」を重視していました。
私たちは法人のお客様向けにもサービスを提供しています。特に技術系の事業をしている企業は、ビジネス拡大のため社員に資格取得してもらうことが重要課題になっています。
そこで私たちはビジネス拡大をご支援できるよう、企業の教育担当者自身で社員の受講状況を確認できるようにしたいと考えていました。

体験版を十分に使用できたため、上層部に具体案を提案できた

Platonを知ってから実際に導入するまで、半年程ありました。その間体験版の管理画面を見ながら、自社の管理の仕方とどんな風に合わせるか運用を検討していました。
体験版を十分に使用することができたので、上層部に具体的な運用イメージを提案することができました。

部門管理者権限で、新たなサービスの売りができた

Platonはまさに重視していたポイントを兼ね備えていました。
画面のデザインはシンプルで必要なところに説明があり、受講者が迷わず操作できると感じました。
私たちのサービスは、オンライン受講が初めての方やスマートフォンの操作に不慣れな方にも利用いただいているので、シンプルでも情報がそぎ落とされ過ぎていないPlatonの画面がフィットしました。

管理者側ではPlatonの部門管理者という権限を使って、特定グループのメンバーの学習状況の確認と督促が行えることが確認できました。
これまで法人のお客様から社員の受講状況を見て管理したいという要望を多くいただいていたので、今後私たちのサービスの売りになると考えています。

顧客から問い合わせが来る前に解決できている

利用を始めてから今まで、お客様からのトラブルの問い合わせなく運用できています。
サービスを始めるときはトラブルが起きないか懸念されると思いますが、ロゴスウェアはサポートの対応が早く、お客様から問い合わせが来る前に解決することができています。

今後はPlatonとLibraを活用しながら、web上で学習が完結できるようにしていきたいです。


【日本建設情報センター】

https://www.cic-ct.co.jp/

*本記事は2021年4月に取材した内容をもとに構成しています。


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