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開発者向け情報

TOP > 開発者向け情報 > API連携

Platonは、外部システムと連結して機能を拡張できるように
管理側APIを無料提供しています。
このAPIは、主に、①外部システムDBとの連携、②受講データの再利用、
という2つの用途に活用できます。


外部システムDBとの連携

お客様が既に持っている人事・顧客情報をもとに、Platonの受講者登録、講座登録ができる

Platonに整備されたAPIを利用すれば、受講者登録や受講者への講座割当ての機能を外部システムに委ねることができます。受講者登録や受講者への講座割当ての方法を自由に設計することにより、開発者は次のようなシステムを構築できるようになります。

APIで受講者管理を拡張

社内の人事システムと連携

  • 人事システムのデータをPlatonに同期させる
  • 人員の追加や部署異動、退職の時にも一括で変更可
同期可能な情報
  • 受講者名
  • 受講者の組織、部署

メリット入退職の管理、手作業での登録の手間を省く

販売システムとの連携

  • 販売システムに登録された顧客の購入データを元に、Platonの受講者登録、講座登録ができる。
同期可能な情報
  • 受講者情報の登録
  • 受講できる講座の登録

メリット多数の顧客データを手作業で登録する手間を省く


受講データの再利用

Platonに整備されたAPIを利用すれば、レポート提出・採点、実研修への参加など、Platon外に存在する教材システムや学習内容についても、Platon内での成績管理や学習履歴管理が可能になります。

APIで教材管理を拡張

企業内で実施される教育・研修には、様々な形態があります。すべてを特定のeラーニングコンテンツだけで賄えるものではありません。PlatonのAPIを利用すれば、eラーニング外にある外部教材・実研修などを含めた、成績や学習履歴の一元管理が可能になります。次のような用途に効果的です。

受講データを一元管理

  • 会社のメインシステムにPlatonの受講データを取り込むことで、マネージャーが社員情報と共に今までの受講履歴や受講結果を一括で確認できる。
  • Platonに他LMSの受講データを取り込むことで、バラバラだった受講履歴や受講結果を一括で管理できる。
  • 一括でまとめたデータを元に、受講データをレポートにして学習の傾向を見える化。
同期可能な情報
  • 受講したコース・講座・教材の情報
  • 講座・教材の進捗状況
  • 教材の受講結果

メリット他LMSの内容も含め1か所で各種データを統合して閲覧できる

Platon上での受講データを弊社システムに連携しています。
株式会社島津製作所様 お客さまの声

APIを使用しての独自機能の作り込みが容易でした。
株式会社エム・クレスト様 お客さまの声


APIの概要

APIの概要は下記で公開しています。

Platon API リファレンスマニュアル(表紙/目次のみ) デジタルブック PDF
注意点

API関連情報は、機密保持契約に基づき開示しています。
ご希望の方は下記フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

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