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最終更新:2023年5月10日

推奨動作環境の中で一部制約があるものや注意を要するもの、 上限値がある機能をまとめています。

受講者側 / 管理者側

受講者側

環境による注意事項

現象 回避策
iOS13.0・iPadOS13.0以前のバージョンで動画(mp4)教材を閲覧するときに以下の制約があります。
  • 前回閲覧終了箇所からの閲覧再開ができません。
iOS14.0・iPadOS14.0で改善されています。OSのバージョンアップをして閲覧してください。
MacOS Safari13で動画(mp4)教材を閲覧するときに以下の制約があります。
  • 前回閲覧終了箇所からの閲覧再開ができません。
MacOS Safari14で改善されています。 OSのバージョンアップをして閲覧してください。
iPhoneおよびiPadでのSTORMコンテンツ閲覧時に次の制約があります。
  • STORMコンテンツの設定で埋め込まれた動画の再生方法をクリック再生にし、スキップ再生を許可しないようにしてLMSに載せて視聴する場合、進捗が記録できないという問題が発生することがあります
  • STORMコンテンツを「動画(音声あり)を埋め込んだPPT」で「音声合成ナレーション」タイプで作成し、スキップ再生を許可しないように設定した場合、当該コンテンツをLMSに載せて視聴すると、進捗が記録できないという問題が発生することがあります。
この現象を回避するためには、該当するコンテンツを動画ファイル化してご利用ください。 コンテンツ全体の動画化は、STORMから「動画書き出し」操作を行うと作成できます。

管理者側

最大値制限

最大値 回避策
クラウド型で、一つの教材コンテンツ(FLIPPERコンテンツ、他社ソフトで作成したSCORMコンテンツ)の連続閲覧時間は、最長2時間となります。 2時間以上閲覧しようとすると、再生が中断されることがあります。 教材コンテンツの再生時間は2時間以内で作成してください。
クラウド型で、アップロード出来る教材ファイルサイズの最大値は500MBです。 500MB以上の教材をアップロードすると画面上に「Undefined」と表示されます。 教材のファイルサイズは500MB以下にしてください

その他の制約事項

現象 回避策

修了証の設定言語に、以下の制約があります。

  • 修了証に設定できる言語は、一つの言語のみです。同時に複数の言語を設定することはできません。
  • そのため、受講者画面の表示言語設定に合わせて、修了証の言語を出し分けることはできません。

以下のような運用上の工夫を行ってください。

  1. 主要言語一つだけを設定し、他言語はPlaton以外から修了証を発行する
  2. 受講者の使用言語ごとに研修の受講時期をずらし、受講時期に合わせて修了証の言語設定を切り替える
    など
講座に登録されているTHiNQ形式の教材に対し、問題数の増減または正解番号の変更を行い教材を差し替えた場合、その講座を含むコースはレポート作成ツールで出力できません。 教材を差し替えた講座を含むコースの進捗状況を確認するには、Platon管理画面の [進捗]ページ から該当するコースを確認して下さい。

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