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用途別の課題解決

TOP > 用途別の課題解決 > コンプライアンス教育&内部統制教育

コンプライアンス教育、
内部統制教育とは?なぜ必要なの?

「コンプライアンス」という言葉は、法的義務や規制を遵守することですが、公的な規則や義務だけでなく、社内の方針や制度、倫理規範、社会的規範なども含まれます。

日本では、1990年代以降、さまざまな企業不祥事が明らかになったことが背景となりコンプライアンス教育が注目されるようになりました。また、内部統制研修は、企業や組織の方針、手続きを確実に遵守するために不可欠です。トレーニングによって、スタッフは顧客を保護するためのポリシーと手順を理解し、より良い意思決定とコンプライアンスの維持ができるようになります。

こんな課題はありませんか?

  1. 01人手、予算を十分に確保できない…
  2. 02法改正のたびに更新が追いつかない…
  3. 03最小のコストで最大の効果を得たい…

その課題、Platon が解決します!

情報のデジタル化にともない情報漏洩の可能性も高まるとともに、ソーシャルメディアの普及で、社員一人ひとりに対する意識付けが重要になっています。コンプライアンス教育や内部統制教育は、すべての従業員に必要不可欠なものです。しかし、それらが自身の職務にどのように適用されるかを理解できず形骸化しやすいことも事実です。体系化した知識を効率よく身につけ、一人ひとりが学習しやすい環境を整えることも企業のコンプライアンス研修を成功に導く大切なポイントです。

自社で教育コンテンツを
簡単に内製できる

「コンプライアンス教育をやることになったけど、なにから始めればいいのだろう?」
研修形態、システムの選定、導入コストなどに悩む人事担当者も多いのではないでしょうか。
さらに、教材コンテンツを自社で作成することは、大変なことのように思われるかもしれません。
専門のコンテンツ制作者の確保だけでなく、実務に落とし込んだ学習効果も求められるからです。

そんな企業向けに最適なのが、コンプライアンス教育を実施するために必要なものがすべてセットになったクラウド型(SaaS)「お手軽スタートパック」です。
自社でeラーニングシステムを導入したり、サーバーを用意する必要は一切ありません。LMS(学習管理システム)+教材作成ソフト+サーバーをまるごとパッケージにしてご提供します。コンプライアンス教育を効果的、かつ予算内で実施したい企業にとって大幅に支出を抑えることができます。

会社独自の規則、制度、文化、社内規定など内部統制においては自社で教材を作成することが必要です。Platonお手軽スタートパックには、3種類の教材作成ソフトが搭載されており、お客さまが独自に教材を作成する場合でも、高品質かつ効率的な作業ができるよう設計されています。(制作ソフト付きプラン)

「読む」「視聴する」「テストする」この3つの学習スタイルは、インプット型学習とアウトプット型学習を組み合わせることで学習定着度の向上が期待できます。一方、制作担当は、パワーポイントやPDFを読み込むだけで簡単に制作できるため、専門知識がない方でも教材作成に不慣れな方でも高品質でなおかつ効率的に自社のオリジナル教材を簡単に作成することができます。

法改正・社内規定の
アップデートも簡単に更新

コンプライアンス研修は、あらたな法改正や情報セキュリティに合わせ、継続的・定期的に行う必要があります。職場に関連する法改正や社内規定の改訂にともなうアップデートをいかに学習コンテンツに反映させるかが、企業の人材育成を進めるうえで大きなポイントになります。

そのためにも、教材コンテンツは簡単に修正・加工ができることが求められます。
作り込まれた動画教材の映像を修正することは非常に手間と時間を要しますが、Platonの視聴型教材は、パワーポイントのスライドとノートから合成音声を自動生成するため、専門的な知識がなくても簡単に加工を加えることができます。さらに、完全に再現したパワーポイントのアニメーションのタイミングに音声ナレーションを自動調整する他社の追随を許さない特殊機能が備わっています。

コンプライアンス教育の導入時に、法改正や社内規則改訂を前提に実施することを視野に入れることで、担当者に負担をかけずに大幅な時間短縮とコスト削減を実現することができます。

脱固定コスト!
利用しない月は基本料金の10%のみ

他の多くのクラウドプラットフォームでは、登録ユーザー数に応じて課金されるのに対し、「Platonお手軽スタートパック」は、毎月のログイン数に応じた料金体系となっており、無駄なコストが発生することがありません。

また、新入社員のトレーニング期間や全社研修など、1年のうち数ヶ月間だけシステムを利用する必要がある場合は、「スリープモード(※)」を利用することも可能です。スリープモードとは、Platonのご契約を維持したまま、一定期間Platonの利用を休止できるサービスです。「スリープモード」適用期間中は月額基本料金の10%になるため、運用費用を大幅に削減できます。

スリープモード中も過去のデータやユーザー情報は維持しているので、再開時に学習進捗に支障をきたすことはありません。その結果、学習の一貫性が保たれ、学習効果を最大化するための教育プロセスが容易になります。

※スリープモードは従量課金制プランでご利用いただけます。
※スリープモード適用時に、移行手数料がかかります。

このように、LOGOSWARE Platonの各種機能を上手に組み合わせることで、コンプライアンス教育をスマートかつ効率よく実施したい企業にとって、非常に費用対効果の高い運用が可能になります。
コンプライアンス教育におすすめの価格プランは?

クラウド(SaaS)型販売 お手軽スタートパック

従量課金制 通常プラン
月額基本料金 16,100 +従量料金

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