LOGOSWARE Platon
ロゴスウェアは、製品・サービス開発会社として
「安心感」をお客さまに提供することを最も大切にしています。
製品やサービスそのものだけでなく、
品質、サポート、情報など、製品やサービスに関連するすべての要素を最高の状態に保ち、
お客さまにお届けする…それが「ロゴスウェアの安心感」です。
Platonはロゴスウェアの製品として、安心して利用いただける製品開発に取り組んでいます。
クラウド製品は、機密情報や利用者のデータなどの重要な情報がクラウドに格納されているため、セキュリティの確保が極めて重要です。
Platonを安心してご利用いただくために、ロゴスウェアはISMS認証を取得しています。
ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステムの略称で、組織が保有する情報資産をさまざまなリスクから守ることを目的とした仕組みです。第三者であるISMS認証機関が、情報セキュリティに関する国際的な標準に基づいて、組織の情報セキュリティ対策を審査します。
ISMS認証を受けるには、情報の機密性・完全性・可用性のすべてが確保されていなければなりません。
ロゴスウェア株式会社は「SaaSサービスの構築及び運営」の領域で情報セキュリティマネジメントシステムについて、2017年にISMS認証を取得しました。
セキュリティ詳細
クラウド製品における品質や信頼性の不足は潜在的な損失やセキュリティリスクを招きます。
Platonは設計、開発、運用の各段階でお客さまに安心感を提供するための対策を徹底的に実施しています。
クラウド製品に求められるのは、何よりもまず「稼働しつづけること」、サービス提供の安定性です。LOGOSWARE Platonクラウドサービスは、先進のクラウド技術によって構築され、10万人規模の大規模運営でも安定して稼働している実績があります。
Platonは大規模な同時接続に耐えうるサービスであったことが決め手となりました。
ソフトウェアが直面する問題の中には、通常時には分かりにくく、負荷が増加した際に初めて顕在化するものがあります。
Platonは、このような問題をいち早く把握するために、大量のアクセス、ログの集計、データ変換などをシミュレーションし、ソフトウェアの負荷耐性や想定される動作を評価するためのテストを定期的に行っています。
課題が発見された箇所を随時改良していくことによって、ソフトウェアの堅牢性を高めています。
クラウド製品におけるデータの消失や損失リスクの管理は極めて重要です。
Platonはお客さまのデータを保護するため、以下の対策を実施しています。
クラウド製品の冗長性と負荷分散の適切な設計は、パフォーマンスと高い可用性を確保し、お客さまに安心してサービスをご利用いただける基盤となります。
Platonはシステムの諸機能を担うすべてのサーバーを冗長化し、サーバーにかかる負荷を分散して「稼働し続ける」システムを実現しています。
ITにおける冗長化とは、システムの安定的な運用を確保するために、予期せぬ問題に備えて予備を用意することを意味します。 Platon（お手軽サービス）は、システムの諸機能を担うサーバーを冗長化しています。 そのため、一部のサーバーに障害が発生してもサービスを稼働し続けることが可能です。
Platonは大量の同時接続があっても安定して稼働します。 上記冗長化設計に加え、運用面においてもアクセスの集中を監視して、サービスに影響が出る前にサーバーを追加するなどの対策を実施しています。
動画などの大容量コンテンツの配信は、CDNを利用しています。CDNはコンテンツ配信に特化したサーバーで、利用者のアクセスに応じて自動的に配信サーバーが増加しますので、大人数のアクセス時も安定して視聴できます。
お客さまからPlaton導入を決定づける要因のひとつとして「サポートの質の高さ」が挙げられることも少なくありません。安心してPlatonをご利用いただくために、契約前の相談から製品導入、運用にわたるまで各フェーズでお客さまをサポートできる体制を構築しています。
ロゴスウェアはサポートの対応が早く、
お客様から問い合わせが来る前に解決できています。
Platonに関するさまざまな質問やお問合せを、当社のサポートスタッフがお答えします。
メール、電話、ウェブ質問フォームの窓口をご用意し、コンタクトしやすい体制を整備して対応しています。
その結果弊社のサポート対応は、約90％の方に「満足している」と評価をいただいています。
Platonクラウドサービスをご利用のお客さま向けに、緊急トラブル専用の対応窓口を設置しています。 一般の質問や問合せを受け付けるヘルプデスクと分離することにより、システム障害などの緊急時の対応スピードを上げています。
緊急トラブルは、専用電話番号にて受け付けています。
クラウド製品緊急トラブル窓口
ロゴスウェアでは、製品のサポート専用サイトをご用意しています。
製品別に、操作マニュアル、今後のバージョンアップ予定、トラブルシューティング、使い方動画など、製品を最大限に活用するための情報が一元化されています。
製品動作環境の検証結果も定期的に更新され、お客さまが快適に製品をご利用いただけるよう活動を行っています。
ロゴスウェア製品サポートサイト
製品を導入したものの、運用に十分な人的リソースが確保できない場合もあります。
リソース問題の解消や、業務効率化のためのアウトソースをご希望のお客さま向けに、Platon運用支援サービスを提供しています。
運用開始準備から講座受講の結果分析まで、あらゆるフェーズの運用作業を代行するサービスです。一連の運用作業をすべて代行することも、一部の作業のみの代行も可能です。お客さまの状況にあわせてご利用ください。
システム提供に加え教材作成支援や受講者向けヘルプデスクを実施し、お客様の運用をトータルサポートしています。
急に大量の教材コンテンツが必要な場合など、短期間でのリソース不足に対応するために、コンテンツ制作代行サービスを提供しています。
PowerPointのスライド資料をもとに動画教材を作成する「スライド教材制作サービス」や、PDFデータからブック型教材を作成する「デジタルブック制作サービス」、必要とする教材にあわせてご利用ください。
コンテンツ制作代行サービス詳細
一般的な社員教育に関する内容は、ゼロから作成するよりも既存教材の利用が効率的です。
ただし、
このような要望に対応するために、汎用的な内容の教材をPowerPointファイルとして提供しています。
自社の独自ルールにあわせてPowerPointファイルを編集して、当社製品「STORM」を使い、独自のeラーニング教材を作成できます。
また、eラーニングコンテンツとして個別販売もしています。
お客さまからPlaton導入を決定づける要因のひとつとして「サポートの質の高さ」が挙げられることも少なくありません。安心してPlatonをご利用いただくために、契約前の相談から製品導入、運用にわたるまで各フェーズでお客さまをサポートできる体制を構築しています。
今、企業はDX化を進め、ウェブサービスやクラウドサービスを広く活用しています。
企業がさまざまなシステムを使うようになると、運用効率やセキュリティの観点から、ユーザーの認証を一元管理をすることが重要になってきます。この仕組みを構築するのがSSO（シングルサインオン）です。
これからは、SSOに対応しているかどうかがシステム選定の重要なポイントとなります。
Platonは現時点の主要なSSO方式に対応しています。
今後もこの領域を常に注視し、トレンドも取り込みながら改善・改良を継続していきます。
SSO（シングルサインオン）の詳細
システム連携のもうひとつの大きな柱がAPIです。
企業内で複数のシステムを使う場合、別のシステムから必要な機能を利用したり、あるシステムの出力結果を別のシステムに渡すことで、全体的に効率が上がり、使いやすくなります。
企業のDX推進に伴い、APIの重要度も高まっています。
Platonは外部システムと連結して機能を拡張できるようにさまざまな管理側APIを提供しています。
今後も、より使いやすく便利なAPIコマンドを開発、実装し、他システムとの情報やデータの相互やり取りがやりやすいシステム製品にしていきます。
APIの詳細
Platon上での受講データを弊社システムに連携しています。
ウェブサービスやクラウドサービス間のシステム連携は、業務プロセスの効率化や生産性を向上させる不可欠な要素です。Platonは従来よりシステム連携の重要性を認識し、SSOやAPIの実装に取り組んでいます。
ソフトウェア製品の実際の評価は、機能一覧をチェックしたり、体験版を試してもなかなか分からないものです。
本当の使い勝手や品質、サポートの良さは、製品を長期間使い続けることで明らかになります。
ロゴスウェアでは、当社製品を長くご利用いただいているお客さまの声を大切にし、そのフィードバックを製品の更なる改善・改良につなげるとともに、ウェブサイト等で掲載し、当社製品を新たに検討されているお客さまにも伝えたいと考えています。
Platon導入事例
絞り込んだ候補の中で比較検討を重ねた結果、Platonが最優良だった
決め手は機能の充実と安心のセキュリティ対策
決め手はコンテンツ作成ソフトで多様な教材を作成できること
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