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外国人向け教育のLMS・eラーニングシステムをリサーチ中。確認すべきポイントとは…?

お客様からのご相談

研修担当をしている者です。昨今、外国人メンバーも増えてきており、彼らにとっても使いやすいLMS導入を検討しております。選定するときの確認すべきポイントを教えてください。


ロゴスウェアからのご回答

確認すべきポイントを3つご紹介いたします。

1.対応言語

一つ目は、対応言語です。こちらはご確認されているかも知れません。管理者画面と受講者画面で対応言語が異なる場合がございますので、その点もご注意ください。

2.受講者毎の言語設定

二つ目は、受講者毎の言語設定です。受講者全員の対応言語を同じにするしかないのか、受講者毎に対応言語を設定できるのかを確認しておくと良いかと思います。前者の場合、結局日本語を選択せざるをえなかったり、対応言語毎にLMSを管理する必要性が発生したりと問題が出てくることが予想されます。

3.拡張性

三つ目は、拡張性です。今後対応しなければいけない言語がさらに増える可能性ありと見ております。対応言語を増やす計画はどのようになっているのか?対応言語を追加する仕組みは用意されているのか?こちらを、LMSベンダーに聞いておきましょう。


弊社のeラーニングシステム
Platonは、外国人向け教育の仕組みが充実していると考えます。言語の選択は受講者単位で行うことができます。また、受講者画面において、標準で日本語/英語/中国語(繁体語/簡体語)/韓国語/タイ語/スペイン語/ポルトガル語(ブラジル)/ベトナム語/インドネシア語に対応しています。表示用テキストファイルを追加すれば、他の言語にも対応できます。
もちろん、管理者の画面においても多言語化は可能です。