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小テストのオンライン化をしたいのですが…?

お客様からのご相談

学習塾の小テストでWebテスト配信ツールを検討しております。
どのような機能があるソフトが使いやすいと思いますか?


ロゴスウェアからのご回答

テストについては「社員向け教育」と「生徒向けの教育」で作成のポイントが変わります。
今回は学習塾でのご利用ということなので「生徒向けの教育」を行う場合のコツをご紹介します。

1.既存の素材を流用できる事

一般的にテストをWeb化する際には問題文、選択肢、解説などをシステムに登録していく必要があります。数が少なければ画面上から登録を行えば良いのですが、学習塾のように大量の問題を登録して出題していく場合、登録にかかる手間が多くなりがちです。
このときWebテストのシステム側に【ExcelやCSVで問題登録できる機能】があると、複数の問題や選択肢を一括で登録する事が出来ます。1つずつだと数10分かかるような作業が、一括だと数分で完了するようなケースも多いです。このような教材制作にかかる時間を削減できる機能を持ったシステムがおススメです。

2.問題毎の正答率を確認できる事

複数問でのテストの場合、問題によって正答率が大きく変わる事があります。テスト全体の点数だけでなく、1問毎に「どれくらいの生徒が正解したのか?」「理解度が低い問題はどれか?」という部分を把握できると、その後の授業の説明ポイントを修正する事ができます。こういったデータは自分で集計/分析をするのは手間がかかるので、自動的に集計までしてくれるシステムを選択する事をおすすめします。
例えばロゴスウェアが提供するテスト作成ソフトTHiNQ Xeでは「スコア機能」という1問ごとの回答率をグラフで表示できる機能を提供しています。

THiNQ Xeは無料で使える体験版を提供していますので、気になる方はお気軽にお申込みください。