お客様からのご相談

『従来、対面研修で行ってきた自社のノウハウを、eラーニング教材
として販売できるようにしたいと考えております。どのように
始めたら良いか分かっておらず、教えていただけないでしょうか？』

ロゴスウェアからのご回答

eラーニング教材販売のはじめ方が分からないということですが、大きく3つのステップで準備していきます。

1.eラーニング用の教材制作

まずは、eラーニング用の教材制作を行います。
eラーニング用の教材というとご相談者様はどのようなものを想像するでしょうか？
デジタルブック教材、プレゼン教材、テスト教材・・・昔、物流関連の部署の教材制作に携わったこと
があります。入荷チーム、出荷チーム、在庫管理チームなど各チーム分作成したのですが、数か月ほど
かかりとても大変だったことを今でも覚えております。eラーニング教材を制作しやすいように、
ロゴスウェアでは、コンテンツ制作ソフトやコンテンツ制作サービスをご用意しております。

2.システム設計

続けて、システム設計を行います。
少なくとも学習管理システム・申込システム・決済システムの3つのシステムの選定、並びに連携できる
仕組みの開発が必要ではないでしょうか。どこの会社でも同じだと思いますが、選定してから最終的に
利用するまでには、かなりのお金も時間も要するはずです。
ロゴスウェアのPlatonコース販売ソリューションは既に仕組みを構築出来ており、一から連携できる
仕組みを検討・開発する必要はございません。従って、イニシャルコストや時間を節約することができます。
また、競合他社の決済手数料が20%に対して、約2～4%でご提供させていただいてるため、ランニングコスト
も抑えることが可能です。

3.教材販売

購入者が申し込んでくれた情報を学習管理システムに登録することが必要となります。
一人・二人ならともかく、数十人～数百人の情報をミスなく入力することは簡単ではないと考えます。
既にご紹介したPlatonコース販売ソリューションをお使いいただければ、その作業からも解放されます。
販売するコースが一つであれば、購入者が申し込んでくださった情報を自動で、販売するコースが
複数あったとしても、学習管理システムPlatonへcsvをアップロードすることで登録することができます。