お客様からのご相談

『現場作業に従事する作業員向けにeラーニングを検討中。
現場は各地に点在し、作業内容もさまざま、作業員も正社員
だけでなく、派遣社員、アルバイトもおります。
どのようなことに注意して、eラーニングシステムを選定
したら良いか教えていただけないでしょうか？』

ロゴスウェアからのご回答

2つのポイントをご紹介いたします。

教材の更新のしやすさ

1つ目は、eラーニング教材の更新のしやすさです。
工事、製造、物流、飲食…様々な現場がございますが、共通しているのは
日々改善が行われていることだと思っております。
『昨日のやり方は、今日の古いやり方』そんな現場を私も多く見てきました。
一方で、現場の改善のスピードに、教材の更新のスピードが追いついていない
そんな現場もあります。
教材の更新のスピードが遅れると、新しい手法の浸透も遅れがちとなり、
生産性の向上が期待できません。
eラーニング教材の更新のしやすさは、最も意識した方が良いポイントだと考えます。

eラーニングシステムへのアクセスしやすさ

2つ目は、メールアドレスのない社員のeラーニングシステムへのアクセスしやすさです。
派遣社員、アルバイトはもちろん、正社員の中でさえメールアドレスを保持していない
人もいらっしゃると思います。eラーニングシステムの多くは、メールアドレスを使って
個人識別を行っております。従って、メールアドレスがない＝eラーニングシステムを
使えません。モバイルアプリや特定の固有IDで使用できるシステムもあり、
こちらのご検討をおススメします。