自立的な学び支援(Platon+Libra)
LOGOSWARE Platon
「“探せる”デジタルライブラリ」で、
自立的な学びを支援
「社内研修が終わって実際の業務に戻ると思い出せないことがある」
「研修動画や教材はたくさんあるのに必要な時にすぐ見つけられない」
「共有フォルダに資料はあるけどどれが必要なものかわからない」
「結局、上司や先輩に聞くことが多くなってしまう…」
企業は社員の教育に力を入れる一方で、研修後の情報管理やアクセスの難しさに気づいているでしょうか。
社員は貴重な研修を受けて新たな知識やスキルを身につけますが、実務に戻ると情報を探す苦労に直面しています。研修動画や教材はたくさんあるのに、必要な情報をすぐに見つけることができないのです。
実はこれは、多くの企業が見落としがちな課題です。
LOGOSWAREは、この問題を解決する最適なソリューションを用意しています。
体系的な学びを支援する学習管理システム「Platon」と高度検索機能を備えた動画&ドキュメント管理システム「Libra」を併用活用することで、社員の学習体験を飛躍的に向上させ、自立的な学習環境を実現します。
こんな課題はありませんか?
- 01研修を1回受けただけでは覚えられない…
- 02資料が動画で、知りたい情報に
ピンポイントでたどり着けない…
その課題、Platon が解決します!
横断検索機能で目的の情報に即座に到達
再確認にかかる時間を最小限に抑える
企業研修におけるeラーニングは、体系的に設計された受講型スタイルで、受講と理解度テストを組み合わせた形式が主流です。この方法により、専門的な知識やスキルを効果的に学ぶことができます。ただし、研修期間中にすべての情報やスキルを習得することは難しいため、学習した内容を定着させるためには、研修後に復習や再確認の機会が必要です。
しかし、社員が自ら情報を探し出せない場合、上司や先輩、管轄部署に問い合わせる必要が生じます。また、現場で問題が起きた際には、即座に情報にアクセスできず、周囲からのサポートを受けることができなければ、クレームにつながることも考えられます。このような状況が頻繁に発生すると、時間と手間がかかるだけでなく、組織全体の評価にも悪影響を及ぼす可能性があります。
LOGOSWAREでは、上記の課題を解決するためのソリューションを提供しています。
Platonは、体系立てて設計された学習カリキュラムを受講するeラーニングシステムで、学校の講義を受けるイメージに近いものです。学習の進捗状況を把握し、試験を実施することで、社員が意図した学習内容を確実に習得することを目的としています。
一方、知りたい情報を必要な時に自ら調べる学習を実現するのが「Libra」です。
これは、図書館で調べものをするようなイメージで、社員の自発的な学びをサポートします。
Libraは、大量の文書や動画、スライドなどの研修資料を一元的に管理できる優れたツールです。社員はキーワード検索や高度な横断検索機能を利用して、必要な情報を迅速に見つけることができます。
また、Libraは研修関連の資料をWeb上の本棚に整理し、カテゴリー分類を行うことも可能です。Platonで学んだ特定のトピックやスキルに関連する情報をLibraで横断的に検索することで、社員は自身の学習ニーズに合わせた情報を短時間で探し出すことが可能になります。
Platonの体系的な学習システムとLibraの活用を組み合わせることで、自発的な学習と効率が向上し、より正確な知識やスキルを習得することができます。社員は研修後もLibraを通して必要な情報にアクセスし、復習・再確認をしながら学習内容を定着させることができます。これにより、時間やリソースを大幅に節約し、組織全体の業務効率を向上させることができます。
ピンポイントでたどり着けない…
動画字幕検索で見たいところから再生。
視聴時間が必要最低限で済む
昨今、社内の研修教材は、動画形式で提供されることが増えています。動画は視認性が高く理解を助ける優れたツールですが、後日再生して確認したり必要な部分を探し出すことが難しいという問題があります。どこに必要な動画があるのか見つけるために時間がかかり、動画の中から目的の部分を探し出すのもさらに時間を要します。
このような課題も、PlatonとLibraの組み合わせで解決できます。
Platonは受講型の学習管理システムで、研修資料や動画の視聴、進捗管理をサポートします。
一方、Libraは高度な横断検索機能を備えた動画&ドキュメント管理システムです。
Platonで学んだ特定のトピックやスキルに関連する動画をLibraに統合することで、社員は自身の興味や学習ニーズに合わせて必要な情報を効率的に見つけることができるようになります。
Libraは、動画の字幕や目次を検索する機能も搭載しています。この高度な横断検索機能により、動画内の特定のフレーズをピンポイントで見つけることができます。
たとえば、社内研修で顧客対応のトレーニング動画が提供されている場合を考えてみましょう。
社員はPlatonを使用して動画を視聴し、顧客対応やコミュニケーションのポイントを学びます。しかし、研修後に実際の業務で応用する際に、動画内の特定のフレーズをもういちど確認したいと思うことはよくあります。
ここでLibraが役立ちます。社員はLibraの横断検索機能を使用して、関連する動画の字幕を検索します。たとえば、「クレーム対応」というキーワードで検索すると、関連する動画の中でクレームの適切な対応を話している箇所をピンポイントで見つけることができます。社員は目的の動画がどこにあるのか探したり、特定の箇所を探すために動画を再生することなく、動画内の情報を素早く検索することが可能になります。
このように、PlatonとLibraの組み合わせは、学習管理と情報検索の両方の側面から自立的な学習環境を提供します。Platonは学習の進捗管理や受講型の学習体験を、Libraは高度な横断検索機能によって社員が必要な情報を素早くみつける手助けをします。PlatonとLibraの組み合わせは、社内の研修教材の活用において非常に強力かつ効果的なソリューションです。
※PlatonとLibraの組織・ユーザーは、共通のユーザー登録画面「Platon&Libra利用者登録画面」よりCSV登録します。PlatonとLibraに同時に組織・ユーザーが登録されるので、一括でユーザー管理できます。
※PlatonとLibraとの併用をお手軽価格で実現するために、Libra付きのプランをご用意しています。
クラウド(SaaS)型販売 お手軽スタートパック
お探しの情報は見つかりましたか?
ご質問・ご要望は、 ロゴスウェアへお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら>>