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海外メンバー向けのeラーニング教材作成に関する相談

お客様からのご相談

『食品メーカーで人材育成を担当している者です。
PowerPointを元に動画を作成して、工場・倉庫の安全教育
実施しようと考えております。日本人向けであれば、
自身で音声を吹き込めば良いと考えているのですが、
海外メンバー向けにどのように実施したら良いか
悩んでおります。アドバイスいただけないでしょうか?


ロゴスウェアからのご回答

ご相談者様のお立場でしたら、2つのパターンに分けて対応します。

1.身近に現地の言語を話せるメンバーがいる場合

ご相談者様の代わりに音声を吹き込んでいただけるように依頼します。
しかしながら、音声を入れるのが恥ずかしいなどの理由で難しい場合にも2の手法を取ります。

2.現地の言語を話せないが、書けるメンバーがいる場合

音声合成機能を活用します。
音声合成とは、コンピュータなどを使い人間の声を真似た音声を人工的に生成するもので、
任意の文章を人工的に変換してさまざまなことを発話させることができます。
ロゴスウェアのSTORM Xeでは、PowerPointのノートに記載された文章を自動で読み上げること
が可能です。
修正するときにもノートを変更するだけで済むため、音声の入れ直しと
比べたら遥かに簡単です。

STORM Xeの音声合成対応言語はこちらから