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派遣社員・スタッフ向けeラーニングの導入事例と選定ポイントとは…?

お客様からのご相談

派遣社員向けにトレーニングを実施したいと考えております。
他社ではどのように行っているのか?eラーニングシステムを選定するポイントがあれば、教えてください。


ロゴスウェアからのご回答

A社では、人材派遣・人材紹介などの総合人材サービスを展開する企業です。派遣社員向けに体系的な教育訓練を実施する方針で決めている一方で、同時接続数に制限があり、安定的にトレーニングを提供できない状態だったとお話いただきました。
このような中、Platonには大規模な同時接続数を想定したプランがあり、お客様が期待している同時接続に応えることができたこと、かつ自社に適した無駄のない料金プランであったことが導入の決め手となりました。

その他に、おススメしたいPlaton機能を2つご紹介いたします。

1.eラー ニングシステムと人事システムのAPI連携

正社員と比較すると、貴社の派遣社員も入社・退社の頻度は高いと推察しております。その都度、eラーニングシステムにユーザーを追加したり、削除したりする必要があり、管理者の負担が非常に大きくなってしまう傾向にあります。そこで、eラーニングシステムと人事システムをAPI連携させることをおススメします。人事システム側のユーザー追加・削除に伴ってeラーニングシステム側のユーザーデータも自動更新できるため、管理者の作業工数が減ることはもちろん、入社タイミングでスムーズにeラーニングを受講できることが期待できます。

2.学習結果のレポート作成

人材育成担当者の仕事は、eラーニングを導入して、教材を作成して、受講者に学習してもらって終わりではないはずです。最終的には、受講結果をレポートにまとめて報告する義務があるという人材育成担当者の要望を受けて、別途開発したのが弊社のPlatonレポート作成ツールです。全体のレポートを作成できるだけでなく、部署別・個人別に詳細データを整理することができます。
教材の作成からレポート作成まで一気通貫でサポートできるのが弊社の強みの一つです。