LMSにAPIは必要?
お客様からのご相談
『LMS製品を調べる中で、API連携の文字を多く見ました。
API連携ができるようになると、具体的にどのようなことが
できるのでしょうか?』
ロゴスウェアからのご回答
APIは、 Application Programming Interfaceの略で、ソフトウェア同士が情報をやり取りするときに
使われるインタフェースのことを指します。
ロゴスウェアにもPlatonというLMSがあり、API機能を標準搭載しております。このPlaton APIは、
主に、1.受講者管理を拡張させる、2.教材管理を拡張させる、 という2つの用途に活用できます。
1.受講者管理を拡張
受講者登録や受講者への講座割当の方法を自由に設計することにより、開発者は次のようなシステムを
構築できるようになります。
✓別システムの利用者データベースを元に、Platonの利用範囲や講座割当をコントロール。
✓受講者登録や受講者の割当を課金対象とした、有料のeラーニングシステム構築。
2.教材管理を拡張
LMS外にある外部教材・実研修などを含めた、成績や学習履歴の一元管理が可能になります。
次のような用途に効果的です。
✓対面による実研修への参加情報も管理可能。
✓レポートの提出と採点結果の情報も管理可能。
参考資料:お客様の声(株式会社島津製作所様)